12月に弾くショパンのチェロ曲「序奏と華麗なるポロネーズ」という曲があります。
もとは、ショパンの知り合いの貴族の娘のために書かれたチェロ作品で、オリジナルはあまり難しくなく、色々チェロの方が難しく編曲されたバージョンがたくさん出ていてそちらで、弾かれることも多いようです。
今回は、オリジナルバージョンで演奏致しますので、チェロの方が軽く、ピアノパートの方が難しい方を演奏します。
オリジナルでは、ヘンレ版が一般的ということで、東京本郷アカデミア楽譜から、注文していた楽譜が今日届きましたので、
少し違うようで、そちらでこれから譜読みし直そうと思います。