バッハ=ブゾーニシャコンヌ Bach=Busoni Chaconne
バッハのシャコンヌの原曲の楽譜が書かれたハンカチです。
バッハ=ブゾーニ シャコンヌBach=busoni Cgaconneという曲は、新しく発売になりましたCDの第2曲目に収録しております。
元はヴァイオリンのために書かれた曲で、ヴァイオリンで弾くには超絶技巧が要求される曲ですが、ピアノ曲では、バッハの持つ重厚さに、19世紀ロマン派に流行した編曲の華麗さが加わり、原曲以上の魅力を持つ作品となっています。
バッハ=ブゾーニの「=」は、「バッハの曲をブゾーニが編曲しました」という意味です。
東京で長く師事しておりました恩師関孝弘先生は夏の帰省で、イタリアのブレーシャ🇮🇹に帰られて、フイナーレリグレ国際ピアノコンクールや、イタリアの教会などでコンサートをされますが、この曲をよく演奏されるので、ブゾーニの子孫が、コンサートを聴きに来られたそうです。
東京のコンサートでもよく弾いておられましたので、親しみのある曲ですが、学生時代にYAMAHA池袋店で楽譜を購入し、ポロンポロンと譜読みはして弾いていましたが、本格的に練習してレッスンを受けるようになったのは、2年程前の事です。
CDご希望の方は、TEL0742-46-2302(谷)または、ピアニスト谷真子公式サイトconcert欄お問い合わせフォームへお申込下さい。
CDが新しく発売になりました。
Masako Tani plays
Bach=Busoni,Schubert,Debussy,Ravel
ドビュッシー 映像第1集
ラヴェル ラ・ヴァルス
【レコーディング】2020年2月12日(水)
【会場】B-techJapan Osaka Studio
【ピアノ】ベーゼンドルファーBösendorferインペリアル
【品番】RS-02003
【発売元】RAPT SOUND
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【定価】1枚 \2,000(税込)
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収録曲目
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CDを取り出すと私が撮影したプラハの写真が浮かび上がるデザインになっております。
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クラシック音楽を専門とするレコーディングディレクター。
2001年、株式会社ラプトサウンドに入社。
スタジオUSENでアシスタントエンジニアを経験後、2004年に退社して渡独。2年の研修期間を経て、ドイツ・ハイデルベルクにあるレコーディングスタジオ、Tonstudio van Geest社に入社。
Claves、ECM、Hänssler Classics、NAXOSなどのレーベルの依頼により、 シプリアン・カツァリス、シュトゥットガルト室内管弦楽団、ラ・プティット・バンド、アルボ・ペルト、エストニア交響楽団など、数多くのCD作品の制作を手掛ける。 レコーディング技術、デジタル編集を担当した、「マンハイマー・モーツァルトオーケストラ」のCD作品は、2011年ロサンゼルスで開催された、「グラミーアワード」にノミネートされた。