今日、夕方、CDご注文のお申込のお電話を頂戴致しました。
参議院議員の佐藤啓様の地元の事務所の秘書の方からのお電話があったそうです。(奈良県奈良市)
10枚ご購入のご注文を頂戴致しました。
佐藤啓様のご両親様が私の演奏会を聴きに来て下さったことがございます。
ご近所で父が自治会の活動でご一緒したりしたことがあるそうです。もともとは、母と近くのコンサートに出かける時に、お父様とバスで偶然お会いし、演奏会のご招待券のことで、お話していたときに、CDを作られたらいかがですかとアドバイス頂いたことが、今回のCDレコーデイング発案のきっかけです。CDがあったら聴きたいとおっしゃって下さる方も前から何人かいらして、自宅所有の楽器メンテナンスでお世話になっているB-tech Japan大阪の方にご相談して、今回レコーディングという大きな取り組みに挑戦することとなりました。
昨年の秋篠音楽堂でのリサイタルでは、演奏会のチラシをお配りするのを母がお願いしたところ、快く広報を担当して下さり、大阪の方からもたくさんお客さんが聴きに来て下さり、奈良で良い演奏会を聴けてと良かったなどのコメントを頂戴致しました。
語学学校でもイギリス人の先生に英語でリサイタルのチラシの宣伝をして下さったそうで、イギリス人の先生が行きますと言われたそうです。海外の方は自国の国の文化への関心が高いと思いました。
息子さんでいらっしゃる佐藤啓様、凄い経歴の持ち主の方です。皆さま、応援してあげて下さい。
学歴東京大学経済学部卒
米・カーネギーメロン大学大学院卒(公共経営学修士)
米・南カリフォルニア大学ロースクール卒(法律学修士)経歴平成15年 総務省入省
地元の登美ヶ丘北中学校のとみきた音楽祭で、来賓のお客様で奈良市に来られていたことがあると思います。その時は、CDにも収録されていますバッハ=ブゾーニのシャコンヌを演奏致しました。
今日のお電話では、秘書の方からお電話を頂き、収録しておりますオーストリアウィーンのベーゼンドルファーインぺリアルというピアノにご関心を持って頂いたそうです。母の話では、良いピアノで録音させてもらえることがすごいと言われたそうです。ありがとうございます。
小さい頃から、旧日本ベーゼンドルファーのショールームへよく伺っており、レッスンや講座を聞いたり、展示してあるピアノはいつでも自由に弾ける状態で管理されており、伺った時は、何時間でも弾いていました。社長さんの吉澤直記社長さまにも弾いていたらよく「綺麗な音ですね」とおっしゃって下さりました。
地元の秘書の方から、応援していますので、頑張って下さいと伝えてくださとのことでした。どうもありがとうございます。大変嬉しく思います。
早速明日、ピアニスト公式サイト谷睦子事務員さんより、発送させて頂きます。
CDご希望の方は、TEL0742-46-2302(谷)または、ピアニスト谷真子公式サイトconcert欄お問い合わせフォームへお申込下さい。
CDが新しく発売になりました。
Masako Tani plays
Bach=Busoni,Schubert,Debussy,Ravel
ドビュッシー 映像第1集
ラヴェル ラ・ヴァルス
【レコーディング】2020年2月12日(水)
【会場】B-techJapan Osaka Studio
【ピアノ】ベーゼンドルファーBösendorferインペリアル
【品番】RS-02003
【発売元】RAPT SOUND
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【定価】1枚 \2,000(税込)
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収録曲目
profile
CDを取り出すと私が撮影したプラハの写真が浮かび上がるデザインになっております。
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クラシック音楽を専門とするレコーディングディレクター。
2001年、株式会社ラプトサウンドに入社。
スタジオUSENでアシスタントエンジニアを経験後、2004年に退社して渡独。2年の研修期間を経て、ドイツ・ハイデルベルクにあるレコーディングスタジオ、Tonstudio van Geest社に入社。
Claves、ECM、Hänssler Classics、NAXOSなどのレーベルの依頼により、 シプリアン・カツァリス、シュトゥットガルト室内管弦楽団、ラ・プティット・バンド、アルボ・ペルト、エストニア交響楽団など、数多くのCD作品の制作を手掛ける。 レコーディング技術、デジタル編集を担当した、「マンハイマー・モーツァルトオーケストラ」のCD作品は、2011年ロサンゼルスで開催された、「グラミーアワード」にノミネートされた。