11月7日の秋篠音楽堂でのモーツァルトピアノ四重奏曲第1番の室内楽コンサートの合わせを昨日致しました。
先日ベルギーのチェリストのニコラさんが来日された時には、チェロとヴァイオリンとピアノで合わせをしたのですが、昨日はヴァイオリンとピアノだけで合わせを致しました。
ヴァイオリンは日本の松川暉さんとおっしゃるヴァイオリニストの方ですが、全日本学生音楽コンクール小学校部門全国優勝という経歴をお持ちの若手実力派の方です。 東京芸術大学在学中にイギリスへ留学されこの度帰国されたばかりの新進演奏家の方ですが、 繊細な素晴らしい音楽を奏でられますので、皆様には楽しんで頂けるのではないかと思います。
次の合わせはベルギーの方が来日されてからピアノとヴァイオリンとチェロとビオラの4人でする事になります。
当日は大勢の方のご来場をお待ち申し上げております。